催しEVENT

これからの催し

催し名
日時5月13日(火)、20日(火)午後1時30分~3時30分[全2回]
会場小諸市公民館2階 第1講義室(小諸市乙女甲1275-2 小諸市文化センター内)
講師

尾崎 行也(元長野県立歴史館専門員)

演題

第1回:江戸時代前期から中期
第2回:江戸時代中期

定員30名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 江戸時代の支配は法度によってすすめられたといいます。
 法度は、誰が誰に宛てて出したかが問題ですが、こおでは上田藩が領民に出した「法度『お触れ』」について、時代を追ってみてゆくことにします。

後 援/小諸市教育委員会

受講料会員1,000円、一般2,000円(2回分)
催しコード12
お申し込みお申し込み
催し名
日時5月31日(土)13:30~15:00
会場ギャラリー82(長野市岡田178-13  八十二別館1階 )
出演

田中 清光 氏
三島 さやか 氏(TBS news23 ナレーター)
恩田 美佳(フルーティスト)

定員40名 ※事前予約制 ※折り返し聴講券をお送りします
概要

※定員に達したため受付を終了しました。
作品解説&朗読会&フルート演奏

聴講料無料 
催しコード11
催し名
日時6月6日(金)午後1時30分~4時
会場伊那市創造館(伊那市荒井3520)
講師

講義1:塚田 博之(伊那市立高遠町歴史博物館館長)
講義2:福澤 浩之(伊那市立高遠町歴史博物館学芸員)

演題

講義1:「高遠藩と領民たちの苦難」
講義2:「古文書・古記録に見る高遠藩の食文化」

定員60名
概要

信濃の藩をテーマに4回シリーズの講座です。地元の研究者による講義を県内各地で開催します。
<講師からのメッセージ>
講義1:高遠藩は高遠城(現伊那市高遠町)を中心とした譜代の小藩です。保科氏が山形に移ると鳥居氏が入り、その後1691年(元禄4)清枚から代々内藤氏が藩主を務め、8代内藤頼直のときに明治維新を迎えました。高遠藩は「ぼろは内藤下り藤」と言われたほど財政的には苦しく、領民にもさまざまな苦難があったとされていますが実情はどうだったのでしょうか。これまでに分かってきた高遠藩の姿を紹介します。


講義2:山間地の多い高遠は戦国時代から交通の要衝となっており、江戸時代には城下の高遠町に宿継や中馬によって様々な物資が集められ、周辺の村落部にも影響を与えました。それを裏付けるように地元では産出できない食材を使った料理がよく出されています。これは大変興味深いことであるため、献立帳や記録から、藩主に提供された料理や村人が寄合で作った料理などを紹介し、流通に支えられていた高遠藩の食文化についてお話しします


講義1/「高遠藩と領民たちの苦難」
    塚田 博之(伊那市立高遠町歴史博物館館長)
    午後1時30分~2時30分
講義2/「古文書・古記録に見る高遠藩の食文化」
    福澤 浩之(伊那市立高遠町歴史博物館学芸員)
    午後2時40分~3時40分
*講義終了後に質疑応答の時間を取ります。


共 催/伊那市教育委員会
後 援/信濃史学会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード13
お申し込みお申し込み
催し名
日時6月12日(木)午後1時30分~3時30分
会場城北公民館 2階 大会議室(松本市開智2-3-39)
講師

遠藤 正教(松本市立博物館学芸員)

定員30名
概要

<講師からのメッセージ> 
 松本は「学都」と呼ばれるほど学びへの熱意が高い地域といわれますが、学都の象徴とされるのが国宝旧開智学校校舎です。地域住民が自らお金を出して文明開化を体現した校舎を建設したことに加え、開校当初から先進的な教育に取り組み、子守教育をはじめとした特別支援教育にも熱心に取り組んだ開智学校の歩みを紹介しながら、「学都松本」のルーツを探ります。


【講 義】「国宝旧開智学校校舎のあゆみ」
      午後1時30分~2時30分
     (徒歩にて国宝旧開智学校校舎に移動)
【見 学】「国宝旧校舎にみる学びへの想い」
      午後2時45分~3時25分 *解散後自由見学


*松本市在住70歳以上の方、障がい者及び介護者(1名)の方は入館料が無料になりますので、お申込みの際にあわせてお知らせください


後 援/松本市教育委員会

受講料会員1,000円、一般1,500円(入館料含む)*入館料無料対象者(会員500円、一般1,000円)
催しコード17
お申し込みお申し込み
催し名
日時6月16日(月)午後1時30分~3時30分
会場長野ターミナル会館 4階 国際ホール(長野市岡田178-2)
講師

堀井 正子(文学研究家)

演題

太宰治の『津軽』と『富岳百景』

定員100名
概要

全回お申し込みの方は、「林芙美子と太宰治 3回セット」のお申し込みフォームからお申し込みください。

<講師からのメッセージ> 
 林芙美子は、幼い頃から行商の母や義父とともに各地を転々、『放浪記』で大ヒットし、『風琴と魚の町』には小学五年ごろの尾道での暮らしを、『清貧の書』には信州中野出身の夫と東京の片隅で心寄せ合う日々を描く。
 太宰治は、肉親以上の愛で包んでくれた子守のたけを『津軽』に、『富岳百景』にもほのぼのとした人情を漂わせる。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード5
お申し込みお申し込み
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