催しEVENT

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催し名
日時2025年9月19日(金)午後6時開演
会場八十二別館1階ロビー
出演

西澤 章予 (フルート)
山本 眞紀子 (ハープ)
小島 遼子 (チェロ)
倉品 裕子 (ピアノ)

曲目

・カチューシャの唄 (中山晋平/編曲:岩河智子)
・花のワルツ (チャイコフスキー)
・Earth (村松嵩継)
ほか
*都合によりプログラムの変更をする場合がございます

定員100名
概要

<ご出演者からのメッセージ>
北信濃からの贈り物〜それは、四つの楽器が織りなすハーモニーです。
ピアノに合わせて透明感のあるフルートの音色、低音を支えるチェロは時に力強く旋律を奏で、ハープは曲に彩りを添えます。
初秋の一夜、私達からの音楽の贈り物を共に楽しんでければ幸いです。

入場料無料
催し名
日時9月4日(木)午後1時30分~4時
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

朗読:伊東 秀一(テレビ信州解説委員兼アナウンサー)
講演:酒井 春人(龍鳳書房代表取締役)

演題

朗読「江戸生艶気樺焼」
講演「信州における北斎と一九」

定員100名
概要

<講師からのメッセージ>
 葛飾北斎の小布施逗留は有名ですが、十返舎一九も松本へ何回か訪れています。北斎と豪商 高井鴻山、一九と松本の書店店主 高見甚左衛門との交流と作品、信州との関係等について長年の研究で得たうんちくを語ります。


朗読「江戸生艶気樺焼」 午後1時35分~2時10分 
〈朗読〉伊東 秀一(テレビ信州解説委員兼アナウンサー)
講演「信州における北斎と一九」午後2時20分~3時50分 
〈講師〉酒井 春人(龍鳳書房代表取締役)


主 催/ NPO 長野県図書館等協働機構(長野県図書館協会)
共 催/公益財団法人 八十二文化財団

受講料500円
催しコード25
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催し名
日時9月6日(土)午後1時30分~3時30分
会場松本市勤労者福祉センター 1階 大会議室(松本市中央4-7-26)
講師

富樫 均(技術士事務所「地久学舎」代表 ・元長野県環境保全研究所専門研究員)

定員70名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 長野県の美しい景観や変化に満ちた多種多様の自然環境は、長い時間をかけてこの地に続いてきた地殻変動のたまものです。地殻変動は、ときには恐ろしい自然災害の原因になりますが、様々な自然の恵みを支えてくれる土台でもあります。今ある景色の奥にどんな自然の歴史が秘められているのか、そんなお話ができればと思っています。


後 援/松本市教育委員会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード23
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催し名
日時9月20日(土)午後1時30分~3時
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

青木 隆幸(長野県立歴史館名誉学芸員)

定員60名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 戊辰戦争中、新政府は贋金を製造しました。信濃は、江戸を目指す官軍が贋金を大量に持ち込み大混乱に陥りました。明治2年、旧幕領管理のために置かれた伊那県は、危機克服のため信濃13藩に呼びかけ、信濃国内で通用する独自紙幣(信濃全国通用銭札)を発行しました。政府は停止を命じましたが、信濃独自のこの取組みの中に、叶わなかったもう一つの「明治維新」があります。銭札に隠された歴史と想いを、伊那県から解きます。


※講座終了後、お時間のある方は県内唯一の貨幣資料館であるスペース82(八十二別館2階)にお立ち寄り下さい。銭札の実物をはじめ貴重な貨幣や紙幣を展示しています。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード24
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催し名
日時10月2日(木)午後1時30分~3時30分
会場伊那市創造館 3階 講堂(伊那市荒井3520)
講師

西 一夫(信州大学教育学部教授(教育学部長))

定員50名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 伊那谷には古くから文学と縁のある土地が存在します。代表的なものとして歌枕「園原」があります。さらには高遠を中心に、多くの文人墨客の往来や作家の存在が知られています。古くから連綿と続く文学や文芸の一端を、広く伊那谷の文学世界として捉えます。


共 催:伊那市教育委員会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード26
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