展覧会の詳細GALLERY
展覧会名 |
生誕120年 堀内唯生 展 |
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会期 | 2019年10月12日(土)~11月4日(月・祝) ※会期中無休・入場無料 |
場所 | 長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82 アクセス |
概要 |
八十二文化財団の毎秋恒例の企画展。 堀内唯生は、中川一政が描いた一枚の絵に感銘を受け、教員を辞して上京、中川一政に師事しました。以来、春陽展に入選を続けましたが、故郷に疎開後は、農業をしながら作画に務めました。戦後も、中央の画壇とは離れ、文字通り農業と作画に"唯生きる"生活を送っています。 一枚の絵に感動して画家となり、一生に一枚でいいから自分がいいと思う絵を描きたいと絵筆を振るった堀内唯生の、57年の画業を振り返ります。 《たくみ沢の夕焼》 1972年 個人蔵《横浜湾を眺む》 1934年 茅野市美術館蔵 |