教養講座 EVENT

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催し名
日時6月27日(金)午後1時30分~3時
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

山浦 直人(土木・環境しなの技術支援センター理事 長野県立歴史館名誉学芸員)

定員60名
概要

<講師からのメッセージ> 
 私たちの周りでは大雨、洪水、地震などにより、大きな災害が発生しています。また最近では、「地盤の陥没」という考えもしなかった大災害が都市の真ん中でおきています。そこで、『地域文化』でお伝えした「土と災害」の具体的な事例をとりあげ、身近におきそうな土の災害を分かりやすく、また歴史なども紹介しながらお伝えしたいと思います。
 いつおきるか予測しにくい土の災害を知っておくと、将来の備えにつながるのではと考えています。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード18
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催し名
日時7月2日(水)午後1時30分~4時
会場松本市勤労者福祉センター 3階 3-3会議室(松本市中央4-7-26)
講師

講義1:吉澤 せり子(松本市立博物館学芸員)
講義2:後藤 芳孝(元松本城管理事務所研究専門員・信濃史学会会長)

演題

講義1:「松本藩戸田家の武具と甲冑揃え」
講義2:「松本・高島藩と水戸浪士隊との合戦」

定員50名
概要

信濃の藩をテーマに4回シリーズの講座です。地元の研究者による講義を県内各地で開催します。


<講師からのメッセージ>
講座1では「松本藩戸田家の武具と甲冑揃え」をテーマに、戸田家とその家臣たちが用いた武具と安政4年(1857)に松本城で執り行われた甲冑揃えについて、松本市立博物館の収蔵資料とともに紹介いたします。講座2では、元治元年(1864)に和田峠で松本藩と諏訪藩が合同で水戸浪士隊(天狗党)と合戦した様子を紹介いたします。


講義1/「松本藩戸田家の武具と甲冑揃え」
    吉澤 せり子(松本市立博物館学芸員)
    午後1時30分~2時30分
講義2/「松本・高島藩と水戸浪士隊との合戦」
    後藤 芳孝(元松本城管理事務所研究専門員・信濃史学会会長)
    午後2時40分~3時40分
*講義終了後に質疑応答の時間を取ります。


後 援/信濃史学会・松本市教育委員会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード14
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催し名
日時7月4日(金)午後1時30分~4時30分
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

講演①:宮下 明彦(NPO 長野県図書館等協働機構理事長 長野県図書館協会顧問)
講演②:増田 晶文(作家)

演題

講演①「飯島保作(花月)と『花月文庫』」
講演②「NHK 大河ドラマ『べらぼうー蔦重栄華乃夢噺』主人公の本当の顔」

定員100名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 講演①では、昭和初期、第十九銀行頭取として財界で活躍し、同行と六十三銀行の合併により八十二銀行創立の功ならんとして病に倒れた銀行家飯島保作(花月)の半生と、全国的に貴重な江戸文学・近世庶民文化の集積「花月文庫」の全貌を紹介します。
 講演②では、NHK大河ドラマ「べらぼうー蔦重栄華乃夢噺」の主人公蔦屋重三郎の生涯を4作品執筆した作家がその魅力を語ります。
講演①「飯島保作(花月)と『花月文庫』」
    午後1時35分~2時50分
    講師:宮下 明彦(NPO 長野県図書館等協働機構理事長 長野県図書館協会顧問)
講演②「NHK 大河ドラマ『べらぼうー蔦重栄華乃夢噺』主人公の本当の顔」
    午後3時~4時30分
    講師:増田 晶文(作家)


主 催/NPO長野県図書館等協働機構(長野県図書館協会)
共 催/公益財団法人 八十二文化財団

受講料500円
催しコード19
お申し込みお申し込み
催し名
日時8月1日(金)午後1時30分~4時
会場エス・バード B棟2階 B203会議室(飯田市座光寺3349-1)
講師

青木 隆幸(長野県立歴史館名誉学芸員)

演題

「飯田城 その日その日~小さな驚きは大きな発見の第一歩~」

定員50名
概要

信濃の藩をテーマに4回シリーズの講座です。地元の研究者による講義を県内各地で開催します。

<講師からのメッセージ>
 飯田城主堀家の殿と家臣たちの生活を、一見無味乾燥な勤務規定集から、想像力を駆使しながら、対話形式で描き出してみます。食事・外出・献上品・会所・参勤交代など。そこには、これまでの歴史書には姿を現さなかった実に個性的で愛すべき家臣たちの「その日その日」があります。そして、ほとんど知られていない江戸藩邸の暮らしぶり。「武鑑」と江戸絵図を手に、〈江戸の中の飯田藩〉を探しに出かけてみましょう。


講義/「飯田城 その日その日~小さな驚きは大きな発見の第一歩~」
    青木 隆幸(長野県立歴史館名誉学芸員)
    午後1時35分~3時35分
*講義終了後に質疑応答の時間を取ります。


後 援/伊那史学会・飯田市教育委員会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード15
お申し込みお申し込み
催し名
日時9月2日(火)午後1時30分~4時
会場八十二別館 4階 AV研修室 (長野市岡田178-13)
講師

講義1:山中 さゆり(真田宝物館研究員)
講義2:降幡 浩樹(真田宝物館館長)

演題

講義1:「松代藩の史料と殿様・家臣」
講義2:「松代藩の殿様と領民」

定員60名
概要

信濃の藩をテーマに4回シリーズの講座です。地元の研究者による講義を県内各地で開催します。

<講師からのメッセージ>
 信州最大の十万石を領する松代藩真田家。真田というと、真田昌幸や真田信之・信繁(幸村)親子の活躍が知られていますが、実は松代藩真田家に伝来した史料は、質・量ともに大名家史料としてトップクラスを誇り、日本近世史および幕藩体制史を語る上では欠かせないものとなっています。その豊富な史料に基づき、あまり知られていない松代藩真田家の殿様と家臣・領民の姿についてご紹介します。


講義1/「松代藩の史料と殿様・家臣」
    山中 さゆり(真田宝物館研究員)
    午後1時30分~2時30分
講義2/「松代藩の殿様と領民」
    降幡 浩樹(真田宝物館館長)
    午後2時40分~3時40分
*講義終了後に質疑応答の時間を取ります。


後 援/信濃史学会

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード16
お申し込みお申し込み
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