教養講座 EVENT

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催し名
日時5月14日(水)午後1時~午後3時
会場木曽町文化交流センター 2階 多目的ホール(木曽郡木曽町福島5129)
講師

堀井 正子(文学研究家)

演題

「島崎藤村の『ふるさと』」

定員20名
概要

 1日講座をお申し込みの方は、『「島崎藤村と木曽」1日(第1.2部)』のお申し込みフォームからお申し込みください。


木曽町で島崎藤村文学を楽しむ講座です。第2部では童話『ふるさと』を読み解く講座で藤村を学びます。
<堀井正子先生からのメッセージ> 
 『ふるさと』には、藤村の生まれ故郷の馬籠を舞台に、九歳で東京に出るまでの、幼い日々が描かれています。家族や爺やや子守の愛に包まれ、自然の木の実や動物や鳥を身近な友だちにしながら、四季折々の自然や行事を楽しんだ幼い日の藤村の、明るい馬籠暮らしが牧歌的に描かれたすてきな物語です。


共 催/木曽町教育委員会・木曽福島公民館

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード9
お申し込みお申し込み
催し名
日時5月14日(水)午前9時50分~午後3時
会場集合・解散/木曽町文化交流センター(木曽郡木曽町5129)
講師

【第1部】現地見学(午前9時50分~11時50分)
     引率講師/中西 章(木曽福島公民館長・藤村文学散歩の会事務局)
【第2部】講義(午後1時~3時)
     講師/堀井 正子(文学研究家)

定員30名(申込み多数の場合は抽選*受講票は2月28日以降に発送します。)
概要

【定員に達したため受付を終了しました。】
キャンセル待ちを承りますので、ご希望の方は八十二文化財団 教養講座担当(026-224-0511)へご連絡ください。
なお、文学散歩 「島崎藤村と木曽」(第2部講義のみ)は引き続き募集をしております。

 

*第2部講義のみの参加も承ります。
 第2部講義のみをお申し込みの方は、『「島崎藤村と木曽」(第2部講義のみ)』のお申し込みフォームからお申し込みください。
 木曽町で島崎藤村文学を楽しむ講座です。第1部では現地見学で藤村が歩いた道を歩きます。第2部では童話『ふるさと』を読み解く講座で藤村を学びます。
<堀井正子先生からのメッセージ> 
 『ふるさと』には、藤村の生まれ故郷の馬籠を舞台に、九歳で東京に出るまでの、幼い日々が描かれています。家族や爺やや子守の愛に包まれ、自然の木の実や動物や鳥を身近な友だちにしながら、四季折々の自然や行事を楽しんだ幼い日の藤村の、明るい馬籠暮らしが牧歌的に描かれたすてきな物語です。


【第1部】現地見学「島崎藤村ゆかりの地を歩く」
午前9時50分~11時50分(昼食11時50分~12時50分)
行 程/木曽町文化交流センター集合=初恋の小径=高瀬家資料館(解説 熊谷かおる)=上の段=木曽町文化交流センター


【第2部】講義 「島崎藤村の『ふるさと』」
午後1時~3時(途中休憩10分)
会 場/木曽町文化交流センター 2階 多目的ホール



共 催/木曽町教育委員会・木曽福島公民館

受講料会員2,500円、一般3,000円(資料代・入館料・弁当代・保険料含む)
催しコード8
催し名
日時5月17日(土)13:30~15:00
会場ギャラリー82(長野市岡田178-13  八十二別館1階 )
出演

田中 清光 氏
櫻井 章喜 氏(文学座)

定員40名 ※事前予約制 ※折り返し聴講券をお送りします
概要

作品解説&朗読会

聴講料無料 
催しコード10
お申し込みお申し込み
催し名
日時5月19日(月)午後1時30分~3時30分
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

堀井 正子(文学研究家)

演題

『 放浪記』以後の林芙美子 ―『清貧の書』

定員100名
概要

全回お申し込みの方は、「林芙美子と太宰治 3回セット」のお申し込みフォームからお申し込みください。

<講師からのメッセージ> 
 林芙美子は、幼い頃から行商の母や義父とともに各地を転々、『放浪記』で大ヒットし、『風琴と魚の町』には小学五年ごろの尾道での暮らしを、『清貧の書』には信州中野出身の夫と東京の片隅で心寄せ合う日々を描く。
 太宰治は、肉親以上の愛で包んでくれた子守のたけを『津軽』に、『富岳百景』にもほのぼのとした人情を漂わせる。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード4
お申し込みお申し込み
催し名
日時5月13日(火)、20日(火)午後1時30分~3時30分[全2回]
会場小諸市公民館2階 第1講義室(小諸市乙女甲1275-2 小諸市文化センター内)
講師

尾崎 行也(元長野県立歴史館専門員)

演題

第1回:江戸時代前期から中期
第2回:江戸時代中期

定員30名
概要

〈講師からのメッセージ〉
 江戸時代の支配は法度によってすすめられたといいます。
 法度は、誰が誰に宛てて出したかが問題ですが、こおでは上田藩が領民に出した「法度『お触れ』」について、時代を追ってみてゆくことにします。

後 援/小諸市教育委員会

受講料会員1,000円、一般2,000円(2回分)
催しコード12
お申し込みお申し込み
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