一茶の見た信州 ふるさとの情景(作品編)
2018年3月30日発行/A5判・280頁
頒価 1,100円(税込・送料別)
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信州にくらす私たちがみんな同じように感じていることは何でしょう?
信濃町出身の小林一茶の俳句に描かれた子どもたち・老人・親子といった人々の様子や、農村の様子、深い雪の降る気候など信州のくらしや自然の様子から、祖先が見て感じていた風景をたどりました。
長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
八十二文化財団の調査研究を報告書として刊行しています。これまでに発行した報告書をご紹介します。なお、在庫のないものはライブラリー82や県内の公共図書館でご覧いただけます。
2018年3月30日発行/A5判・280頁
頒価 1,100円(税込・送料別)
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信州にくらす私たちがみんな同じように感じていることは何でしょう?
信濃町出身の小林一茶の俳句に描かれた子どもたち・老人・親子といった人々の様子や、農村の様子、深い雪の降る気候など信州のくらしや自然の様子から、祖先が見て感じていた風景をたどりました。
2018年3月30日発行/A5判・139頁
頒価 1,100円(税込・送料別)
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信州にくらす私たちがみんな同じように感じていることは何でしょう?
長野県在住の4429人に、「好きな俳句」を3句と、その俳句が「好きな理由」を書いていただきました。このアンケート結果から一茶の作品を通して私たち信州にくらす人々の共通の感覚を考えました。
2018年2月発行/B5判・274頁
頒価 2,200円(税込・送料別)
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八十二文化財団では信州大学との共同研究にて、1986年より10年ごとに長野県民の意識調査を行っており、今回4回目を実施しました。
本書は、長野県民の郷土と文化に関する考え方や態度・行動の傾向を明らかにし、その変化を探ると同時に、今後の文化活動の方向性や地域社会について考えることを目的とした報告書です。
長野県教育委員会 監修
2016年4月発行/A4判・370頁
頒価 2,200円(税込・送料別)
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平成27年3月31日現在の5,000件を超える長野県下指定文化財を収録。各文化財の名称・指定年月日・寸法・所在地などのデータを、市町村別にご覧いただけます。
2012年9月発行/A5判280頁 ※在庫なし
『信州 ふるさとのことば』は、信州にはどんな方言があり、それがどのくらい使われているのか、そして、信州人はどんな方言が好きなのかについてアンケート調査を行った報告書です。また、方言の歴史や様々な方言から、信州の方言と地域の文化について考察しました。
コラムには、「遊びの呼び名」「めそめそどき…「夕暮れ」のことば」などを掲載しています。
2010年6月発行/A4判160頁 ※在庫なし
八十二文化財団は、平成22年3月に創立25周年を迎えました。その記念事業のひとつとして、このたび『碑文は語る』(A4版160頁)を出版いたしました。花嶋堯春さんが各地に残る碑を訪ね、地域と時代の変遷を路傍から見つめた碑文が語りかけてくる声に耳を傾け、建立した人々やその時代を生きた人々の想いを心温まる文章で紹介しています。
2009年8月発行/B5判・409頁 ※在庫なし
『信州水系圏をゆく』(B5判 409頁)は、機関誌「地域文化」において5年に渡り採り上げてきた大テーマ「川」を基に、信州文化の生成とその展開をまとめたものです。「信州水系圏」とは、千曲川・天竜川の源流から河口までの流域全体を表し、長野県を含めた隣県へも視野を拡げることを意識しました。水系と文化との関わりについて、川を文化交流のかよい路と考え、信州文化の広がりや影響を知るヒントを探りました。
2008年3月発行/B5判・240頁
頒価 2,200円(税込・送料別)
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第3回目の県民意識調査の報告書。長野県民の郷土観・文化観・地域社会との関わりについて探るとともに、前回調査ならびに前々回調査との変化を捉えた。
2007年8月発行/A5判・226頁 ※在庫なし
長野県内各地の「ハレの食」についての聞き取り調査をもとに、水系をめぐる食文化を記録した報告書。
2006年3月発行/B5判・188頁 ※在庫なし
八十二文化財団設立20周年記念出版。長野県内の文化財のなかから、地域に受け継がれている祭りや伝統行事などを中心にまとめ、その由来や次第(演目)を写真をまじえて紹介。
2003年3月発行/A4判・80頁
頒価 1,100円(税込・送料別)
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平成11年度から13年度まで、長野県上水内郡牟礼村(現飯綱町)と提携しおこなってきた「山と里との交流」事業を総括した報告書。
1997年6月発行/B5判・174頁
頒価 2,200円(税込・送料別)
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第2回目の県民意識調査の報告書。「郷土と文化」という切り口から長野県民の意識の変化を捉えるとともに、今後の文化活動の方向を探り、提言。
1987年4月発行/B5判・286頁 ※在庫なし
第1回目の県民意識調査の報告書。長野県人の県民性と郷土意識、文化活動の実態と希望、教育観と課題など長野県下3,000人を対象にアンケートを実施。その集計・分析の報告書。
1995年3月発行/A4判・布装上製・張函入・448頁 ※在庫なし
金融貨幣調査の集大成。長野県の江戸時代・明治初頭の藩札や町村札、国立銀行を網羅。紙幣462点を原寸大・カラー写真で紹介。近世の生活史をひもとく必携の資料。
1995年3月発行/B5判・103頁 ※在庫なし
第十九銀行最後の頭取であり江戸庶民文学の研究者でもあった飯島保作(花月)の人、業績と彼の残した「花月文庫」について報告。古書目録・年譜を収載。
※「花月文庫」は飯島が収集した江戸文芸を中心とする古書8,000余冊からなる。
1991年10月発行 ※在庫なし
県内公共図書館が所蔵する郷土資料64,395タイトルを収録した総合目録。
1990年8月発行/A4判・160頁
頒価 1,100円(税込・送料別)
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1989年12月に実施した「雪国の生活文化に関する調査」をもとに、雪国における町まちづくりを提言した報告書。