機関誌「地域文化」

「地域文化」は昭和62年3月から年4回発行しています。毎号、長野県に関係の深い人物・産業・自然などを特集で紹介しています。

最新号

No.128(2019春)「観光」

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広い意味での観光を、日常生活から離れ何らかの意図を持って目的地に赴くこととするなら、その起源 は巡礼にあるとされ、日本では平安時代の熊野詣にまで遡るようです。江戸時代には「お伊勢参り」に代表されるように、多くの庶民が参詣を理由に旅に出かけるようになりました。そして現在では人びとの行動形態が「モノ」消費から「コト」消費へと移り変わりつつあり、それにつれて観光の選択肢も増えています。「観光」の仕方は時代背景によって動向・形態が左右されるものであり、選択肢が広がった現代は観光への期待がますます大きくなっているといえます。今号では、観光とは何かを改めて見つめ直し、新たな動きとしての旅行概念(ニューツーリズム)も取り上げて、移り変わる観光と人間社会との関係を考えます。

INDEX
【特集】

越境する観光の近代 戦前期日本の観光史をひもとく/千住 一(立教大学観光学部准教授)

「枠」を出る現代の観光 「おもてなし」の呪縛を超えるために/門田 岳久(立教大学観光学部准教授)

新たな光が続々と ―ニューツーリズムの取り組み―

対談 あなたは観光に何を求めますか?/柴田 さほり×山本 麻綾

【連載】

巻頭 幼い記憶/保科 豊巳(東京藝術大学理事・副学長・現代美術家)

日本画と私「心を捉える料紙装飾の世界」/藤井 聡子(日本画家)

信濃幻風景「祖父のアルバム」/小林 紀晴(写真家・東京工芸大学写真科教授)

信州の文化の基層『白文帳に書く「教育の課題」』

雪国のことばとくらし「ふるさとを語る藤村―その童話―」

友の会さろん

ゆたかなる地域のことば-地貌季語を楽しむ-
 「桜隠し」/宮坂 静生(俳人)

「地域文化」のお申し込みについて

「地域文化」は八十二文化財団友の会会員の皆さまに無料でお送りしています。また、バックナンバーは1冊328円+消費税(送料別)でお頒けしています。

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案内号
創刊号
Vol.2~No.31
No.35 浅間山
No.36
No.37 常念岳
No.38 中山晋平
No.39
No.41 諏訪湖
No.42 スポーツⅠ
No.43 スポーツⅡ
No.44 藤原咲平
No.52
No.56 戸隠
No.58
No.59 信州の温泉
No.63 漆塗る里
No.64 研成義塾
No.65 信州の宮大工
No.67 天竜川
No.70 信州の『食』 -ところかわれば-
No.74 お蚕さま
No.75 『千曲川・信濃川』 -水系の暮らし-
No.79 -直して使う-『修理する匠たち』
No.83 -職人の五感が冴える- 『冬を彩る匠たち』
No.84 『交流』-次の世代に引き継ぐ視座-
No.85 -いとおしむ想い- 『伝えゆく匠の技』
No.87 『地域間交流』 -人の心をつむぐ-
No.95 『次代に伝える』-雪国の暮らし-
お申し込み

「地域文化」専用ファイルのお申込みについて

「地域文化」専用ファイルは皆さまに販売しております。

1冊500円+消費税2冊800円+消費税
3冊1000円+消費税4冊以上1冊当たり300円+消費税

(いずれも送料別となります)

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