長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
『地域文化』は昭和62年3月から年4回発行しています。毎号、長野県に関係の深い人物・産業・自然などを特集で紹介しています。
桜は、春の信州に美しい景観をもたらし、人々の生活に彩りを添えています。桜はまた、長い歳月を重ねた木々が宿す記憶や、土地に根づく人々の営みを静かに伝えています。古くから日本人の感性に寄り添い、春を告げる喜びとともに、はかなく散りゆく無常を感じさせてきた桜は、他の花には代えがたい特別な存在でもあります。本号では、こうした桜と人とのかかわりについて、さまざまな角度から見つめ直します。
《お詫びと訂正》
本号表紙の発行年表記に誤りがございました。
正しくは「2026春」です。お詫びして訂正申し上げます。
老樹桜の魅力/中島千波(小布施町名誉町民 おぶせミュージアム・中島千波館名誉館長 東京芸術大学名誉教授)
「信州の桜」再訪 日本(人)と桜/佐藤俊樹(東京大学大学院総合文化研究科教授)
記憶と記録に遺したい信州の桜/窪田文明(元松商学園高校教頭)
編集室取材 「文化の守り人 桜守 高遠の桜を守って20年」(伊那市)
植物学から見た信州のサクラ/勝木俊雄(森林総合研究所九州支所長)
巻頭 「ワインづくり」/伊東豊雄(建築家)
未来への萌芽「石鏃が語ること-かたちの中の記憶-」/加藤大智(飯田市文化財保護活用課)
日本画と私 「和紙に想いをよせて-クワ科・楮の巻-」/藤井聡子(日本画家)
ある日、信州の森にて 「フクロウは夜の森の忍者」/宮崎学(写真家)
「地域の文化継承活動 助成事業」報告 (2025年度)
守りたい ふるさとの知恵と工夫の食文化「長野県が誇る粉もの文化『ひんのべ汁』」/中澤弥子(長野県立大学健康発達学部食健康学科教授)
『地域文化』は八十二文化財団友の会会員の皆さまに無料でお送りしています。
また、バックナンバーは1冊360円(税込・送料別)でお頒けしています。
『地域文化』専用ファイルを販売しております。
| 冊数 | 価格 |
|---|---|
| 1冊 | 550円(税込) |
| 2冊 | 880円(税込) |
| 3冊 | 1100円(税込) |
| 4冊以上 | 1冊当たり330円(税込) |