機関誌『地域文化』PUBLISH

『地域文化』は昭和62年3月から年4回発行しています。毎号、長野県に関係の深い人物・産業・自然などを特集で紹介しています。

最新号

No.143(2022冬)「山城」

信州には数多くの「山城」があったことが分かっている。広義では山に築かれた城を山城というが、標高あるいは比高何メートル以上であれば山城であるといった分類はされていない。本号では、中世期に軍事的な目的で山中に築かれた城(中世城郭)を山城として扱う。山城での攻防は、中世の人々にとっては生きるか死ぬかの瀬戸際だったが、現代では城巡りや眺望の良さを生かしたトレッキングコースなどとして楽しまれ、文化遺産として地域の人々によって大切に守られている。本号ではそうした山城を愛する人々から話を聞き、山城の価値を未来へと伝える意義について考察したい。

Index
巻頭言を読む (PDF)
【特集】

山城の楽しみ / 千田嘉博(奈良大学教授)

インタビュー 春風亭昇太師匠に聞く 中世城郭は面白い!

新しい「山の城」像を求めて / 遠藤公洋(小川中学校教諭)

地域とつながる山城(埴科郡坂城町)

対談 山城は人間の営みを留める貴重な遺産 / 竹原学 × 萩原さちこ

山城探訪講座レポート 戦国時代の山城 旭山城跡を歩く

【連載】

巻頭 「神仏習合時代の正解を仮想空間で復元を」/小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授)

日本画と私「極めて贅沢な芸術の秋」/藤井聡子(日本画家)

A Day in the Life「どんど焼き」/砺波周平(写真家)

未来への萌芽「美術館という場所」/梨本有見(須坂版画美術館・学芸員)

調査報告『現地講座「塩の道が大町に運んだもの」』

ゆたかなる地域のことば-地貌季語を楽しむ-「山の神講」/宮坂静生(俳人)

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2冊880円(税込)
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