催しEVENT

催し名
教養講座

現地見学講座 国宝旧開智学校校舎のあゆみ―「学都松本」のルーツを探る

日時6月12日(木)午後1時30分~3時30分
会場城北公民館 2階 大会議室(松本市開智2-3-39)
講師

遠藤 正教(松本市立博物館学芸員)

定員30名
概要

<講師からのメッセージ> 
 松本は「学都」と呼ばれるほど学びへの熱意が高い地域といわれますが、学都の象徴とされるのが国宝旧開智学校校舎です。地域住民が自らお金を出して文明開化を体現した校舎を建設したことに加え、開校当初から先進的な教育に取り組み、子守教育をはじめとした特別支援教育にも熱心に取り組んだ開智学校の歩みを紹介しながら、「学都松本」のルーツを探ります。


【講 義】「国宝旧開智学校校舎のあゆみ」
      午後1時30分~2時30分
     (徒歩にて国宝旧開智学校校舎に移動)
【見 学】「国宝旧校舎にみる学びへの想い」
      午後2時45分~3時25分 *解散後自由見学


*松本市在住70歳以上の方、障がい者及び介護者(1名)の方は入館料が無料になりますので、お申込みの際にあわせてお知らせください


後 援/松本市教育委員会

受講料会員1,000円、一般1,500円(入館料含む)*入館料無料対象者(会員500円、一般1,000円)
催しコード17
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