催しEVENT

催し名

文学講座「林芙美子と太宰治-作品から読み解くほのぼのとした愛-」
第1回 『 放浪記』以前の林芙美子 ―『風琴と魚の町』

日時4月21日(月)午後1時30分~3時30分
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

堀井 正子(文学研究家)

演題

『 放浪記』以前の林芙美子 ―『風琴と魚の町』

定員100名
概要

全回お申し込みの方は、「林芙美子と太宰治 3回セット」のお申し込みフォームからお申し込みください。


<講師からのメッセージ> 
 林芙美子は、幼い頃から行商の母や義父とともに各地を転々、『放浪記』で大ヒットし、『風琴と魚の町』には小学五年ごろの尾道での暮らしを、『清貧の書』には信州中野出身の夫と東京の片隅で心寄せ合う日々を描く。
 太宰治は、肉親以上の愛で包んでくれた子守のたけを『津軽』に、『富岳百景』にもほのぼのとした人情を漂わせる。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード3
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