催しEVENT

催し名

歩く講座「地の利と地形を活かした松代のまちづくり ~400年前条件不利地を稀代の城下町にした真田氏の知恵とは~」

日時10月27日(金)午前9時40分~午後3時30分(雨天時、コース変更の場合があります)
会場集合・解散/旧松代駅舎
講師

市川 正夫(長野県地理学会会長 信州大学講師)

定員20名 (申込み多数の場合抽選 *受講票は8月30日以降に発送します)
概要

 現在の長野市松代町に残る城跡や町並み、水路などは江戸時代初期に移封されてきた松代真田氏により主に整備されたものです。洪水多発の千曲川や乏水地の扇状地、狭隘な市街地など不利な立地と地形などをどう利用し克服したのかを現地を歩いて見聞してみましょう。

【行  程/旧松代駅舎(9:40)=松代城跡(10:00)=文武学校前=旧白井家=恩田重信生家=象山神社(10:50)=山寺常山邸(11:30)=昼食(寺町商家12:30)=講義(30分)=水天宮=旧松代藩鐘楼=矢沢家表門=旧松代駅舎・解散(3:30)】*行程約3.5㎞ 

<交通のご案内>
・マイカーでお越しの方は旧松代駅近隣の駐車場をご利用ください。
・長野駅から旧松代駅舎までの送迎(有料)をご希望の方はお電話またはメールにてご相談ください。

受講料会員2,000円、一般2,500円(資料代・昼食代・保険料含む)
催しコード35