催しEVENT

催し名

文学講座「軽井沢文学の魅力」第3回 立原道造 心にしみる青春の抒情詩

日時6月19日(月)午後1時30分~3時30分
会場八十二別館 4階AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

堀井 正子(文学研究家)

内容

第3回 立原道造 心にしみる青春の抒情詩

定員80名
概要

【講師からのメッセージ】
芥川龍之介の数少ない恋歌は、軽井沢での片山廣子との出会いなしには生まれ
なかった。亡き夫が日銀理事だった廣子は歌人でアイルランド文学の翻訳者。
大正から昭和にかけて、夏の避暑地の軽井沢は西洋の香り高く、芥川を慕う堀
辰雄も、片山廣子や娘の総子、絵を描く矢野綾子らに出会い、学生だった立原
道造もまた先輩の後を追って軽井沢へ。三人それぞれの軽井沢文学の魅力をご
一緒いたしましょう。

*受講票は2月27日以降に発送します。

受講料会員500円、一般1,000円
催しコード3
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