催しEVENT

催し名

歩く講座 「安曇野開拓の足跡を巡る ―春の田園風景を満喫しながら―」

日時4月28日(金)午前10時~12時30分(雨天決行)
会場集合/JR穂高駅  解散/穂高神社
講師

百瀬 新治(安曇誕生の系譜を探る会会長・安曇野市文化財保護審議会会長)

定員25名(申込み多数の場合抽選。*受講票は2月27日以降に発送します。)
概要

 安曇野は古来より水の乏しい地域でした。平野部の多くは扇状地の砂礫混じりの土であり、水は地中に浸みこみ未開の原野が広がっていました。それを現在の緑濃く水豊かな田園地帯と変えるまでの先人の努力を見学していきます。あわせて北アルプスが映える春の安曇野風景を存分に楽しんでください。

【行程/穂高駅(10:00出発)=本郷道祖神(郷倉跡)=拾ヶ堰(10:30安曇野を代表する用水)=上原古墳(11:00初期開発者の墓)=穂高南小学校付近(弥生時代遺跡)=市役所穂高支所(11:45古墳時代遺跡)=穂高神社(12:00開発を見守った神)・解散(12:30)】*行程約5.5㎞ 

後援/安曇野市教育委員会
<長野方面より電車をご利用の方>
JR明科駅から穂高駅までの送迎(有料)をご案内します。ご希望の方はお電話またはメールにてご相談ください。

受講料会員1,000円、一般1,500円(資料代・保険料含む)
催しコード5