催しEVENT

催し名

歴史講座「江戸時代の茶屋と旅籠屋-信濃国上田領を中心に-」(長野会場)

日時9月6日(火)、13日(火)、20日(火) 午後1時30分~3時30分 [全3回]
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

尾崎 行也(元長野県立歴史館専門員)

演題

第1回 浮世絵のなかの茶屋・旅籠屋
『東海道五十三次』『木曽街道六十九次』『諸国道中商人艦』のなかに描かれている茶屋と旅籠屋をみる
第2回 茶屋・旅籠屋の法度と実態 -上田領を中心に
第3回 上田城下旅籠屋井筒屋の記録 -江戸後期の献立-

定員50名
概要

江戸時代の街道筋をみると茶屋が目立ち、宿場に入れば旅籠屋があるのは当然です。そうした茶屋や旅籠屋は、時と共に庶民にとって身近なものになってゆきます。茶屋や旅籠屋の有り様はさまざまでした。その様子を地域に残された史料によって見直してみたいと思います。

受講料会員1,500円、一般3,000円(3回分)
催しコード24