催しEVENT

催し名

古典文学講座 清少納言が見た宮中生活―『枕草子』に描かれた貴族の機知―第2回(松本会場)

日時2021年12月14日(火)午後2時~4時
会場松本市勤労者福祉センター3階 3-3会議室(松本市中央4-7-26)
講師

西 一夫(信州大学教育学部教授)

第2回内容

眠りを覚ます漢詩の朗詠(293段:大納言参りたまひて)

定員40名
概要

「枕草子」と言えば「春はあけぼの」がすぐに浮かびます。その他にも作者の目を通して宮廷生活の一端がさまざまなエピソードによって描かれています。そうした宮廷生活の中での機知に富んだ章段を取り上げて、作者の機転の利かせ方や巧みな話術をのぞき見ることで、中宮サロンを想像したいと思います。
後援/松本市教育委員会

受講料会員500円、一般1,000円 *講座当日の受付にて受講料をいただきます。
催しコード39