催しEVENT
催し名 |
古典文学講座 清少納言が見た宮中生活―『枕草子』に描かれた貴族の機知―第1回(松本会場) |
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日時 | 2021年11月30日(火)午後2時~4時 |
会場 | 松本市勤労者福祉センター3階 3-3会議室(松本市中央4-7-26) |
講師 | 西 一夫(信州大学教育学部教授) |
第1回内容 | 恋愛ゲームでも漢文の知識が必須!(130段:頭弁の、職に参りたまひて) |
定員 | 40名 |
概要 | 「枕草子」と言えば「春はあけぼの」がすぐに浮かびます。その他にも作者の目を通して宮廷生活の一端がさまざまなエピソードによって描かれています。そうした宮廷生活の中での機知に富んだ章段を取り上げて、作者の機転の利かせ方や巧みな話術をのぞき見ることで、中宮サロンを想像したいと思います。 |
受講料 | 会員500円、一般1,000円 *講座当日の受付にて受講料をいただきます。 |
催しコード | 37 |