催しEVENT

催し名

【満席御礼】歴史講座「江戸時代の銭勘定」

日時9月7日(火)、14日(火)、21日(火) 午後1時30分~3時30分
会場八十二別館4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

演題

第1回 江戸の九六銭勘定
第2回 勘定書(請求書)を読み解く
第3回 銭と小判・丁銀

定員50名
概要

【好評につき定員に達したため受付を終了しました】
江戸時代の人々の暮らしを知るために、大福帳や勘定書の解読は欠かせません。そのときに問題になるのが、当時の銭(ぜに)の勘定(計算)です。例えば一丁20文の豆腐を5丁買えば、その代金は100文ではなくて、104文になるのです。
現代の算数では理解できないこの計算方法をしっかり身につけて、江戸の町や村を歩いて見ませんか。
(テキストに八十二文化財団刊行『近世銭勘定或(わく)問(もん)』を使用しますので、お持ちの方は必ずご持参ください。)

受講料会員1,500円、一般3,000円(3回分)
催しコード21