催しEVENT

催し名

信濃史学会地方史講座「戸隠信仰と高距御師集落」

日時10月5日(土) 午後1時15分~3時30分(講演90分/質疑応答・意見交換30分)
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

宮下健司(信濃史学会会員・元長野県立歴史館総合情報課長)

定員80名
概要

<講師からのメッセージ>
 2017年2月23日、平安時代以来の戸隠信仰が生み出した集落景観をもつ、戸隠中社・宝光社地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。 宝光社は1100m、中社は1200mの高標高の地に計画的に造られた高距御師集落である。その集落は中部・関東・東北・近畿に戸隠講の檀那場を有し、庭に高山植物が咲く御師の家と竹細工などを業とする在家の家が一つになった講(党)をつくり共に発展してきた。その信仰の歴史と集落構造を明らかにする。
主催/信濃史学会
共催/八十二文化財団
*信濃史学会会員の方は会誌「信濃」をご覧のうえご参加ください。

資料代500円
催しコード23
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