催しEVENT

催し名

地域連携講座~地域の過去を知り未来を考える~ 

日時9月19日(木) 第1講座:午後1時30分~2時30分 第2講座:午後2時40分~4時10分
会場飯田市立中央図書館(飯田市追手町2-677-3)
講師

第1講座:図書館職員(飯田市立中央図書館)
第2講座:羽田 真也(飯田市歴史研究所研究員)

演題

第1講座:飯田市立図書館の書庫探訪・郷土資料の探し方
第2講座:天保11年の大平街道論争論について
     -馬・駕籠稼ぎ、松川入、伝馬役-

定員60名
概要

本講座は図書館・文書館等と連携した講座です。飯田地域の資料を用いてお二人の先生からお話をいただきます。
第1講座:堀家文書はじめ貴重史料の宝庫の飯田市立中央図書館の書庫を図書館職員が詳しくご案内し、探し方・調べ方をお話します。
第2講座:江戸時代半ば以降、たくさんの人やモノが大平街道を通りました。上飯田村ほか5ヶ村と飯田城下町の伝馬町・桜町との間でおこった争いから、当時の大平街道の様子やそこで営まれた運輸業(馬稼・駕籠稼)の具体像を探ります。
主催 NPO長野県図書館等協働機構(長野県図書館協会)
共催 飯田市立中央図書館・公益財団法人 八十二文化財団

*連携講座のお問合せは長野県図書館協会事務局(TEL.026-217-9201)へお願いいたします。

受講料500円(第1講座・第2講座分)
催しコード17
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