催しEVENT

催し名

方言学講座
信州の方言 -消えていくことば、生きつづけることば-

日時7月11日(木)、25日(木)、8月2日(金)午後1時30分~3時10分[全3回]
会場八十二別館4階AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

第1回 小池博子(八十二文化財団)
第2回 大橋敦夫(上田女子短期大学総合文化科教授)
第3回 沖 裕子(信州大学人文学部教授)

演題

第1回 一茶の感じた‘寒さ’
第2回 おもしろ信州方言学
第3回 信州人の敬語

定員60名
概要

信州の暮らしを支える私たちのことばを考えてみましょう。
江戸時代の一茶はどのように信州の寒さを感じ俳句で表現したのでしょうか?
今一番使われている信州の方言の横綱はなんでしょうか?
近隣の人とはどのような言葉遣いで話しますか?
消えていくことば、生きつづける私たちのことばを考えていきます。

*本講座は2018年度12月から1月にかけて松本会場にて開催した方言学講座「信州の方言―消えていくことば、生きつづけることば」の内容に北信の事例を取り入れてお話しいただきます。

受講料会員1,500円 一般3,000円[3回分]
催しコード10