催しEVENT

催し名

歴史講座「金銀出入帳にみる 江戸時代中期農家の暮しぶり(貳)」

日時6月4日(火)、11日(火)、18日(火)、7月2日(火)
午後1時30分~3時30分[全4回]
会場小諸市公民館2階 第1講義室
(小諸市乙女甲1275-2 小諸市文化センター内)
講師

尾崎 行也(元長野県立歴史館専門員)

定員50名
概要

天明4年(1784)、佐久郡春日村(現佐久市春日)の岡部弥右衛門が記録した「金銀出入帳」は、日々の金銭出納簿で、日常生活に関わる買物をはじめ、その日の賄いや無尽・時貸し(金融)についての記録などを含んでいます。それらは江戸時代中期農家の物品、金銭をめぐる村内や地域社会との交流の様子を物語っています。
帳簿の具体的な内容を紹介しながら、それらの解明を試みたいと思います。

※本講座は、2月26日、3月6日、12日、26日に長野会場で開催の講座と同一内容となります。

受講料会員2,000円、一般3,500円(4回分)
催しコード8
お申し込みお申し込み