催しEVENT
催し名 |
江戸時代の裁判記録を読む(貮)-上田藩裁許留を中心に-(伊那会場) |
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日時 | 2017年6月6日(火)、13日(火)、20(火)、27日(火) 午後1時30分~3時30分 [全4回] |
会場 | 伊那市生涯学習センター(伊那市伊那3500-1) |
講師 | 尾崎行也(元長野県立歴史館専門員) |
定員 | 50名 |
概要 | 江戸時代は法治主義がとられたことから、まず法度が出され、それに基づいて行政がすすめられ、その違反者や犯罪を犯した者は捕えられ、吟味を受けて処罰が言いわたされました。 ただ、罰則が十分成文化されていたわけではなく、諸藩では裁許(判決)が記録され、それがその後の参考に供されました。 本講座では、信濃国上田藩(藤井松平氏・5万3千石)で作成された「裁許留」を中心に見ていきます。この「裁許留」は寛政期以降の分しか残されていません。 今回は19世紀の始めにあたる享和・文化期の記録について見ていきます。 第1回 裁許留・享和期1 第2回 裁許留・享和期2 第3回 裁許留・文化期1 第4回 裁許留・文化期2 (後援/伊那市教育委員会) *同一内容の講義を8月下旬より小諸市でも開催予定です。 |
受講料 | 会員2,000円、一般3,500円 |
催しコード | 7 |
お申し込み | お申し込み |