催しEVENT
| 催し名 |
向田邦子の昭和（長野会場） |
|---|---|
| 日時 | 2016年5月10日（火）、5月24日（火） 午後1時30分～3時30分 ［全2回］ |
| 会場 | 八十二別館 4階 AV研修室 （長野市） |
| 講師 | 半沢幹一（共立女子大学 文芸学部 文芸学科 教授・向田邦子研究会 代表幹事） |
| 定員 | 80名 |
| 概要 | 「あ・うん」「寺内貫太郎一家」などのテレビドラマや、『父の詫び状』『思い出トランプ』などのエッセイ・小説で知られる、脚本家・作家の向田邦子が亡くなって、早30年以上も経ちますが、今なお人気は衰えることがなく、さまざまな形で取り上げられ続けています。 その人気の秘密は、いったいどのようなものなのでしょうか。 本講座では、向田作品（テレビドラマ・エッセイ・小説）に描かれた、そして向田自身が生き抜いた昭和という時代はどういうものだったかについて、家族関係と男女関係のありかたをとおして考えるとともに、向田の魅力に迫りたいと思います。 本講座は向田邦子研究会代表幹事の半沢幹一さんを講師に迎え、「向田邦子」について見ていく、全2回の文学講座です。 第1回 5月10日（火） 〈家族関係編〉 第2回 5月24日（火） 〈男女関係編〉 |
| 受講料 | 会員1,000円、一般2,000円 |
| 催しコード | 5 |