催しEVENT

催し名

大人の遠足 講義「信越国境の自然とくらし 秋山郷をたずねる」

日時10月1日(木)、10月8日(木) 13時30分~15時30分
会場八十二別館4階AV研修室(長野市)
講師

青木隆幸(長野県立歴史館 学芸部長)
畔上不二男(長野県立歴史館 総合情報課専門主事)

演題

第1回「秋山郷の自然とくらし 雪や山の恵みを生かす山村」
第2回「秋山郷の歴史と文化 落人伝説の生まれる場」

定員80名
概要

講義と現地見学により、信州各地の歴史を学ぶシリーズの第5回。
今回は新潟県境に位置する栄村の秋山郷が舞台です。東にブナ林が四季を彩る苗場(2145m)、西にカモシカ躍る急崖の鳥甲山(2038m)、谷底には大地を削る中津川。南北に続くこの谷にひろがる山村が秋山郷です。5つの集落と温泉が点在しています。世界有数の豪雪地ですが、そこには、雪や山の恵みを巧みに利用しながらたくましく生きてきた人びとの姿があります。紅葉輝く自然、落人伝説、先人の知恵と技を受け継ぐ文化、秘境の温泉や郷土食をたずねます。

受講料会員500円・一般1000円
催しコード13
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