催しEVENT

催し名

「近世の日記」シリーズ① 元禄・問屋日記を繙く (小諸会場)

日時8月29日(木)、9月5日(木)、12日(木)、19日(木) 午後1時30分~3時30分 [全4回]
会場小諸市公民館 2階 第1講義室 (小諸市乙女甲1275-2 小諸市文化センター内)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

定員70名
概要

 過去の有様をなるべく具体的に知ろうとするなら、その時代に書かれた日記の解読はかかせません。そこで、地域における「近世の日記」シリーズを開講します。

 第1回目の今回は、元禄期の日記を取り上げます。

 江戸時代の城下町で、北国街道(善光寺道)の宿駅でもあった信濃国(現・長野県)上田の問屋に残された元禄時代の日記を繙きながら、その当時の人々のくらしと世の中の有様をうかがってみたいと思います。

 日記を中心にみていきますので、何が出てくるかわかりませんが、それがまたいいのではないでしょうか。

 古文書資料にはすべて解読があります。


第1回 新しい年を迎えて

第2回 春から夏へ

第3回 夏から秋へ

第4回 秋、そして年の暮

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード12
お申し込みお申し込み