催しEVENT

催し名

信濃路探訪シリーズ②小林一茶生誕250年 講義「一茶と信州」 

日時第1回 5月10日(金)午後1時30分~3時30分 第2回 5月17日(金)午後1時30分~4時 第3回 5月24日(金)午後1時30分~3時30分 [全3回]
会場八十二別館 4階 AV研修室 (長野市)
講師

第1回 坪内 稔典(俳人・佛教大学教授)
第2回 第1部 小山 丈夫(いいづな歴史ふれあい館学芸員)
    第2部 中村 敦子(一茶記念館学芸員)
第3回 小林 一郎(長野郷土史研究会会長)

定員80名
概要

小林一茶は、今から250年前の宝暦13年(1763)5月5日、長野県の信濃町柏原に生まれました。15歳で故郷を離れ、江戸、上方などで高い人気を得る俳諧師となりました。一茶は江戸に留まらず50歳で柏原の帰郷し定住します。故郷北信濃で、一茶は活発に俳諧活動を行いました。今回の講座では、一茶の俳句、故郷、一茶が巡った北信濃、そこで交流を深めた弟子たちなどから北信濃の風土と文化を辿ります。

第1回 「一茶の俳句」
第2回  第1部「一茶を迎えた飯綱町の人々」
    第2部「一茶の暮らし」
第3回 「一茶が巡った北信濃」

受講料会員1,500円 一般3,000円
催しコード03
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