催しEVENT

催し名

近世庶民の衣類-"着る"から"装う"へ-(伊那会場)

日時6月7日(木)、14日(木)、21日(木)、28日(木) 午後2時~4時 [全4回]
会場伊那市生涯学習センター5階研修室(伊那市伊那3500-1 いなっせビル)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

定員50名
概要

江戸時代の人びとの生活を知るシリーズ第9回目の講座です。
江戸庶民の衣類の素材はどのようなものだったのでしょうか。またそれらは自給していたのでしょうか。また、絹の着用禁止は事実だったのでしょうか。さまざまな疑問について地域に残された古文書のなかから記録を求め、衣生活の状況をみていきます。
古文書資料にはすべて解説があります。

第1回 麻から木綿へ

第2回 法度のなかの衣類

第3回 上田縞-地域の産物-

第4回 盗まれる衣類

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード06
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