催しEVENT

催し名

古文書解読講座 前期編  

日時4月28日(木)、5月26日(木)、6月30日(木)、7月28日(木) 午後2時~4時 [全4回]
会場八十二別館 AV教室(長野市岡田178-13)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

定員80名
概要

 地域社会の大きな変化のなかで、古文書が次々に失われていきます。

 古文書は、地域とそこに住んでいた人々の歴史を伝えるかけがえのない史料であり、文化財でもあります。古文書こそは歴史を生で伝えてくれる、限りなく深く、興味つきない文献です。古文書の重要性を理解し、さらに自分たちの歴史を自分たちで解き明かすために、古文書が読めるようになりたいという方のための講座です。

 古文書の解読を、初歩からある程度解読にいたるまで、1年を前期と後期の2期に分け、継続的にすすめます。なお、後期は改めて募集します。

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード2