催しEVENT

催し名

近世庶民の衣類-"着る"から"装う"へ-

日時2月22日(火)、3月1日(火)、8日(火)、15日(火) 午後2時~4時 [全4回]
会場八十二別館AV教室(長野市)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

定員100名
概要

江戸時代の人びとの生活を知るシリーズ第9回目の講座です。
江戸庶民の衣類の素材はどのようなものだったのでしょうか。またそれらは自給していたのでしょうか。また、絹の着用禁止は事実だったのでしょうか。さまざまな疑問について地域に残された古文書のなかから記録を求め、衣生活の状況をみていきます。
古文書資料にはすべて解説があります。

第1回 麻から木綿へ

第2回 法度のなかの衣類

第3回 上田縞-地域の産物-

第4回 盗まれる衣類

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード20
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