催しEVENT
| 催し名 |
「高野辰之日記」を読む-日記に見る高野の実像と唱歌作品- |
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| 日時 | 12月10日(金)、19日(日) 午後2時~4時 [全2回] |
| 会場 | 八十二別館 AV教室(長野市岡田178-13) |
| 講師 | 中山裕一郎(信州大学教授) |
| 定員 | 100名 |
| 概要 | 「故郷」「春の小川」「朧月夜」「もみじ」など文部省唱歌の作詞家として知られる高野辰之(旧豊田村生まれ)が残した日記には、仕事に対する思い、愛してやまなかった酒と食のこと、幅広い交友関係やバスや電車の中でみせる鋭くかつユーモアにあふれた人間観察の視線、妻つる枝のこと、母への負い目と母の死のこと、飼い犬ポチをめぐる楽しく愉快な日常のことなどが日々記されていました。 このたび達筆ゆえの難解な文章を判読し、その内容を解明した信州大学の中山裕一郎教授に、日記の内容と唱歌作品をつなげて、高野辰之の実像についてお話いただきます。 |
| 受講料 | 会員1,000円、一般2,000円 |
| 催しコード | 18 |
| お申し込み | お申し込み |