催しEVENT
| 催し名 |
石川啄木の詩歌を読む |
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| 日時 | 3月18日(木)、4月15日(木) 午後2時~4時 [全2回] |
| 会場 | 八十二別館 AV教室 (長野市) |
| 講師 | 森 三紗(前宮澤賢治イーハトーブセンター副代表理事) |
| 定員 | 100名 |
| 概要 | 石川啄木は、宮澤賢治とともに岩手県を代表する歌人・詩人であり、彼の作品は宮澤賢治同様今も多くの人びとに読まれ続けています。「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」などは石川啄木の処女歌集『一握の砂』の中の代表的な歌です。また、今年は『一握の砂』の刊行から100年となる節目の年でもあります。処女詩集『あこがれ』で天才と評されながらも、貧困と病のため26歳という若さでこの世を去った石川啄木の愛と望郷の詩歌を読み、彼の人となりや共感・癒し・希望などを、宮澤賢治との対比を織り交ぜながらさぐります。
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| 受講料 | 会員1,000円、一般2,000円 |
| 催しコード | 24 |
| お申し込み | お申し込み |