催しEVENT

催し名

諏訪大社と穂高神社 -「御柱祭」と「御船祭」にみる信仰と歴史-

日時3月10日(水)、30日(火) 午後2時~4時 〈全2回〉
会場松本市あがたの森文化会館 講堂 (松本市)
講師

笹本正治(信州大学教授)

定員80名
概要

信州のヘソといわれる諏訪盆地にある諏訪大社と、安曇平の真ん中にある穂高神社はどちらも由緒ある神社であり、地元の厚い信仰に支えられています。天下の奇祭といわれる諏訪大社の「御柱祭」、穂高神社の勇壮な「御船祭」や20年ごとの御遷宮は殊に有名です。全国に5000を越える系列社の一の宮としての諏訪大社と、安曇の地にただ1社鎮座する穂高神社は何かと違いがあります。

7年に一度の「御柱祭」の行なわれる今年、あらためて地元の2大神社の信仰と歴史についてみていきます。

第1回 諏訪信仰の根元について

第2回 穂高神社の信仰について

受講料会員1,000円、一般2,000円
催しコード23
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