催しEVENT

催し名

書簡・廻状・風聞書-江戸の通信事情-

日時2月23日(火)、3月2日(火)、9日(火)、16日(火) 午後2時~4時 [全4回]
会場八十二別館4階AV教室(長野市)
講師

尾崎行也(元長野県立歴史館専門員)

定員100名
概要

江戸時代の人びとの生活を知るシリーズ第8回目の講座です。
現代は情報化の時代といわれるほどで情報量は非常に多く、それは求めなくても、あるいは断わりもなしに私的な生活のなかにまで飛び込んできます。それに対応しようとして、人びとはまた大切な自分の時間を奪われることになります。

ところで、近代以前の江戸時代はどうであったのでしょうか。その様子と内容を地域に残された史料によってみていみます。
古文書資料にはすべて解説があります。
第1回 風聞書(風説書)
第2回 廻状(廻文)
第3回 書簡 その一
第4回 書簡 その二

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード22
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