催しEVENT

催し名

正岡子規と写生文-身近になった日本語-

日時12月15日(火)、22日(火)、1月26日(火) 午後2時~4時 [全3回]
会場八十二別館 AV教室 (長野市)
講師

坪内稔典(俳人 佛教大学教授)

定員100名
概要

正岡子規は明治を代表する文学者のひとりで、司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも登場し、今話題の人でもあります。子規は俳句や短歌の革新をはじめ、だれもが使うことができる日本語の散文で知られています。また、事物を客観的に観察し、あるがままに描写する写生文を提出して、近代文学に多大な影響を及ぼしました。

志半ばで病に倒れた子規が提唱した写生文や人間的魅力について、子規と同郷であって柿好き、研究の第一人者である俳人の坪内稔典さんが語ります。

受講料会員1,500円、一般3,000円
催しコード18
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