催しEVENT

催し名

さんざめく城下町-問屋日記から-

日時6月2日(火)、9日(火)、16日(火)、23日(火) 午後2時~4時 〔全4回〕
会場伊那市生涯学習センター 5階研修室
講師

尾崎 行也(元長野県立歴史館専門員)

定員70名
概要

江戸時代の人びとの生活をシリーズの第6回目の講座です。江戸時代の町には、宿場町、寺社門前町などがありましたが、代表といえばやはり城下町です。城下町は領内の軍事・行政の中心であるとともに、流通・経済の中心でもあり、学問・文化なども盛んでした。特に宿場と重なる場合は多様性が顕著でした。今回は信濃の国の城下町のひとつ上田を取り上げて、そこに住んでいた人びとの暮らしぶりを探ってみましょう。古文書資料にはすべて解説があります。

第1回 城下町絵図を見直す

第2回 城下の町人町をみる

第3回 横町・あれこれ

第4回 田町の人びと

受講料会員2,000円、一般3,500円
催しコード5
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