催しEVENT

催し名

「雨ニモマケズ」の心 くめどもつきぬ賢治の魅力Ⅱ  賢治の科学観・自然観

日時3月17日(火)、4月14日(火) 午後2時~4時 [全2回]
会場松本市あがたの森文化会館 講堂(松本市)
講師

森 三紗(前宮沢賢治学会イーハトーブセンター副代表理事)

定員80名
概要

宮澤賢治は、明治29年岩手県花巻に生まれ、生涯のほとんどを盛岡や花巻で過ごしました。また、37年という短い生涯でしたが、教師、詩人、科学者、宗教家など、豊穣で多彩でした。
賢治は盛岡中学や盛岡高等農林時代を通じて育んだ科学に対する造詣や憧憬、自然に対するするどい観察眼や畏敬の念などを基に創作活動を行なっています。
賢治の詩集や童話には、賢治の科学観や自然観が色濃く反映されています。
今回は、賢治の創作のベースとなった科学観や自然観を彼の作品をとおしてさぐります。

受講料会員1,000円 一般2,000円
催しコード19
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