催しEVENT
| 催し名 |
「伝統工芸とは何か -伝統工芸概念形成の歴史と日本的なる表現の魅力-」 |
|---|---|
| 日時 | 12月20日(土) 午後2時~3時30分 |
| 会場 | ギャラリー82(八十二別館1階) 第6回 伝統工芸・長野会展(12/16~12/21)会場内 |
| 講師 | 外舘和子(茨城県つくば美術館主任学芸員) |
| 定員 | 80名 |
| 概要 | 「伝統工芸」とは、伝統的な素材や技術にねざして制作し、今日に生きる私たちの心に訴える表現です。「伝統」が単なる「伝承」ではなく、創造性と結び付いて新しい造形となり、私たちの生活を豊かにするという考え方は、実は日本独自といっていい画期的な価値観です。この「伝統工芸」という考え方が近代史上どのように形成され、現代においてどのような意味を持つのかについて、西洋的な価値観と比較しながら解説していただきます。さらにそうした思想の中で生み出される日本の工芸的な表現の特徴についてもお話しいただきます。 |
| 入場料 | 入場無料 ※入場整理券をお送りします。 |
| 催しコード | 14 |
| お申し込み | お申し込み |