長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
|---|---|
| 内容 | 寺院建築 |
| 指定年月日 | 令和 06/07/19 |
| 時代区分 | 昭和時代 |
| 年代 | 1936年(昭和11) |
| 作者 | |
| 所在地 | 上水内郡信濃町柏原50-3 |
| 寸法・材質・形状 | 縦3.43m、横3.7m、木造平屋建 |
| 概要解説 | 国史跡「小林一茶旧宅」に隣接する建築物で、一茶110年忌にあたる昭和11年(1936)9月19日に、一茶の末裔4代目小林弥太郎氏の肝煎りで建立された。堂内には、事業に賛同した当時の著名俳人たちから集めた短冊・色紙などの作品が収められていた(現在は一茶記念館に寄託されている)。建立以来90年近い年月の間、史跡を訪れる人々に愛され、現在では史跡の歴史的景観の一部となっている。 |
| 交通案内 | しなの鉄道北しなの線黒姫駅から徒歩20分、上信越自動車道信濃町ICから車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する文化財保護行政主管課へお問い合わせください。
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