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有形文化財

関昌寺山門 カンショウジサンモン 1棟

指定区分・種別町-指定-有形文化財
内容寺院建築
指定年月日令和 5/03/23
時代区分江戸時代
年代
作者
所在地下伊那郡阿南町富草
寸法・材質・形状全長約16メートル、正面の両開きの2枚扉は幅1.5m、高さ3m
概要解説関昌寺は、植物類については寺叢(名勝)、石灯籠(美術工芸品)が既に町文化財に指定されていますが、この山門があることで寺叢・石灯籠が一体となり互いが活かされています。元禄15年(1702年)に建立された(「関昌寺沿革史」)切妻造の四脚門。その建築様式から、三河系工匠によって建てられたものです。
交通案内JR飯田線温田駅から車で約15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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