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県宝

山の神遺跡出土品 ヤマノカミイセキシュツドヒン 45点

指定区分・種別県-指定-県宝
内容考古資料
指定年月日令和 5/11/30
時代区分縄文時代
年代縄文早期
作者
所在地大町市大町4700(大町市文化財センター)
寸法・材質・形状押型文土器-高42.4cm、径25.5cm 押型文土器-高41.2cm、径29.6cm 押型文土器-残存高19.5cm、径20.7cm 縄文土器-高30.0cm、径15.5cm 異形部分磨製石器-最大の長さ9.2cm、幅3.85cm、厚さ1.0cm 最小の長さ1.8cm、幅1.35cm、厚さ0.4cm
概要解説大町市常盤の扇状地に広がる「山の神遺跡」から出土した縄文時代早期(約9,000年前)の土器4点及び石器41点で、学術的に価値が高い。土器は、楕円や山形の文様、異なる文様を併用した押型文土器3点と、器の形が同じ縄文土器1点で、いずれも破片資料ではなく器の形がわかる。長野県北部域の押型文土器の特徴を知ることができる。石器(異形部分磨製石器)は、形は石鏃(石の矢じり)に似るが先端は丸みをもつ。形状は統一的で、石材の色調が類似し、大型と小型の2種で構成される。コの字状に石が配置された特殊な遺構の周辺から多量に出土した希少な例で、当県の縄文文化の一端を知ることができる。
交通案内JR大糸線信濃大町駅から車で約5分徒歩約20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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