長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 令和 4/05/30 |
時代区分 | 安土桃山時代 |
年代 | |
作者 | 民部法眼康俊 |
所在地 | 諏訪市四賀4373(仏法紹隆寺) |
寸法・材質・形状 | 普賢菩薩像部 像高55cm、象の台座部 像高95cm、全長156cm |
概要解説 | 本像は普賢菩薩像部と象の台座部で構成されている。普賢菩薩像部は端正で癖のない容姿・素地仕上げで桃山時代の典型的な作品である。台座部は彩色が施され、静的な姿勢や長大な体躯に対して四肢がやや長めで華奢であり、鎌倉時代の作品に共通する特徴を持つ。 |
交通案内 | JR中央線上諏訪駅から車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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