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有形文化財

倉科家文書 (フリガナ)クラシナケモンジョ 36点

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容書跡・典籍・古文書
指定年月日令和 4/03/29
時代区分江戸時代
年代江戸時代(16世紀後半-19世紀中期)
作者
所在地
寸法・材質・形状堅紙・折紙・巻子装
概要解説 松本町大庄屋・本陣・問屋を務めた倉科家に伝わる文書群である。倉科家は小笠原貞慶によって始められた松本城下町の建設当初から松本町に定着した町人で、町政や城下町の商業の発展に貢献し、その役職上からも歴代松本城主との関係が深かった家である。本文書群には、武田氏統治時代から始まって小笠原氏や木曽氏、石川氏、戸田氏と歴代の城主が出した文書が残されており、他の家にはみられない大きな特徴である。
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