長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
---|---|
内容 | 和風建築 |
指定年月日 | 令和 2/10/23 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸時代 |
作者 | |
所在地 | |
寸法・材質・形状 | 木造 |
概要解説 | 中山道の沓掛宿と追分宿の中間に位置した借宿村は、「間の宿」として人馬の往来が盛んで、特に穀物取引や仲馬継荷などで繁栄していた。屋号を「布屋」と称するこの建物は江戸寛文年間より米問屋、酒造業、質屋などを商いとしてきた。江戸中期に火事で焼失したがただちに再建し創建から約280年を経た現在も改修はされているものの住居・商家としての機能を持つ建築となっている。 |
交通案内 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます