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有形文化財

三面馬頭観世音菩薩 サンメンバトウカンゼオンボサツ 1体

指定区分・種別町-指定-有形文化財
内容石造文化財
指定年月日平成 30/12/19
時代区分江戸時代
年代1853年(嘉永6)
作者
所在地北佐久郡軽井沢町軽井沢15-1
寸法・材質・形状高さ約2.3m(台座含む)
概要解説三面馬頭観世音菩薩は嘉永6年(1853)に信州の石工により制作された。三面六臂の丸彫りの馬頭観音像は、全国的にも珍しく、また、町内の石像物は近代以降、避暑地開発のためその多くが滅失を余儀なくされてきた中で、保存状態もよく、軽井沢町の石造文化財の代表的なものである。
交通案内JR軽井沢駅から車で約5分、しなの鉄道中軽井沢駅から車で約10分、上信越自動車道碓氷軽井沢ICから車で約21分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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