信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

上下諏訪神社門灯籠 ジョウゲスワジンジャモンドウロウ 1基

指定区分・種別町-指定-有形文化財
内容彫刻
指定年月日平成 30/03/05
時代区分江戸時代
年代1845年(弘化2)頃
作者亀原和太四郎嘉博
所在地上高井郡小布施町押羽631-2
寸法・材質・形状高さ6m、幅8m、総欅造、切妻造、欄間(龍)5枚、障子(組子文様)5枚
概要解説弘化2年(1845)頃、高井野村(現高山村)の亀原和太四郎嘉博が制作したと推定される。当時、上下諏訪神社の氏子ら(押切村の人々)は水害に悩まされていた。この困難を乗り切るために、住民の団結心(和合)の象徴として7年に一度の御柱祭の際に建立されるようになったと伝えられる。
交通案内長野電鉄小布施駅から徒歩20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます