牛伏寺観音堂宮殿 ゴフクジカンノンドウクウデン 1棟

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有形文化財

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容寺院建築
指定年月日平成 27/07/07
時代区分江戸時代
年代1622年(元和8)頃
作者
所在地松本市内田2573
寸法・材質・形状総高10尺、間口4尺、奥行3尺5寸、方1間、入母屋造、こけら葺
概要解説昭和44年(1969)に松本市重要文化財に指定した観音堂(本堂)の本尊(木造十一面観音立像)を収めるための宮殿で、間口4尺、奥行3尺5寸の方1間の入母屋造(背面は切妻造)こけら葺きで、軒に唐破風を付けた総高10尺の建物で、全体に彩色されている。建築年代に関する史料はないが、蟇股・頭貫木鼻・台輪の繰形などの様式から江戸時代前期に属すると考えられる。寺伝によれば、観音堂が慶長17年(1612)に焼失し、元和8年(1622)に再建されており、さらに現在の堂は「宝永六年己丑牛伏寺観音堂建立覚帳」により、宝永6年(1709)に着工され、同8年(1711)に古い堂が取り払われ、正徳2年(1712)4月に上棟式が行われている。おそらく、元和8年(1622)頃に造られた宮殿が、正徳2年(1712)に上棟された観音堂に再び安置されたと考えられる。
交通案内JR篠ノ井線村井駅から車で15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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