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史跡

東馬焼窯跡 トウマヤキカマアト 

指定区分・種別市-指定-史跡
内容生産施設
指定年月日昭和 56/03/06
時代区分江戸時代
年代江戸末期-明治初年
作者 
所在地上田市古安曽神明前(平井寺)
寸法・材質・形状全長12.5m、半地下式有階段登窯
概要解説窯跡は、窯を築いた林東馬の旧宅西側竹林内にある。林東馬一族は代々平井寺の庄屋をつとめていた。窯は7個の焼成室をもつ本格的な登窯。東馬焼きの製品は、水がめ・塩がめ・火消しつぼ・こね鉢・すり鉢・徳利・急須など日常生活に使用された陶器である。
交通案内JR・しなの鉄道上田駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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