長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-天然記念物 |
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内容 | 植物 |
指定年月日 | 平成 23/03/31 |
時代区分 | 時代区分なし |
年代 | |
作者 | |
所在地 | 須坂市八町2260-2 |
寸法・材質・形状 | 幹囲約4.2m、樹高約12m、樹冠約8m |
概要解説 | 大広院の桜は寺の参道中央、向かって左側の六地蔵堂脇にある。井上方面から見て下八町入り口の目印であった。寺の創建は天正6年(1578)、桜は創建の頃に植えられたと考えられる。樹高は12mあり、以前はもっと樹高があったと思われるが、枝先が先枯を起こし伐られている。現在伐られたところから芽が吹き花は傘状になって見事に咲く。須坂の中世を語る桜として、貴重である。シダレザクラ、樹齢推定約400年。 |
交通案内 | 長野電鉄長野線須坂駅から車で14分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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