長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
---|---|
内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 昭和 55/04/08 |
時代区分 | 室町時代 |
年代 | 室町時代 |
作者 | |
所在地 | 上田市前山1681 |
寸法・材質・形状 | 第一面-面高33.5cm、面奥44.5cm、面幅38.5cm、桐材、胡粉地彩色 第二面-面高23.0cm、面奥46.5cm、面幅31.1cm、松材、胡粉地 |
概要解説 | かつて悪霊調伏のために神前に奉納された獅子舞の頭と考えられる。両面とも頭部と下顎部を各一材から彫出し、上下の顎奥両側に閂穴を設け、ほぞを通して口を開閉させる仕組み。表現様式からみて、第一面が室町時代前半、第二面が室町時代後半と推定される。 |
交通案内 | JR・しなの鉄道上田駅から車で25分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます