長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-無形文化財 |
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内容 | 工芸技術(無形文化財) |
指定年月日 | 平成 23/03/28 |
時代区分 | 時代区分なし |
年代 | |
作者 | |
所在地 | 東御市 |
寸法・材質・形状 | |
概要解説 | 認定保持者:宮入法廣。日本刀と呼ばれる反りのついた鎬造りの太刀は、平安時代中期から後期にかけて完成したといわれる。慶長年間(1596-1614)以降、新刀が作刀される時代になると、刀工の居住地は、江戸を始め各地の城下町や京・大坂といった大都市を中心として集まるようになるが、信濃では、19世紀半ば、新々刀屈指の名工といわれ、世に四谷正宗と称された源清麿と兄真雄を輩出している。これが、刀匠王国信州の始まりである。 |
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